インプラント | あさひ歯科クリニック

通院中の患者様とご紹介の方のみインプラントは受付します。

インプラント(人工歯根)とは

失った歯を補うこれまでの治療法は、残っている歯や顎に大きな負担を求めるものでした。これに対してインプラントは天然の歯と同様に、顎の骨に直接支えられます。このため残された組織にやさしい治療法なのです。
他院で骨の状態や症状または難症例でインプラントを断られた方でも、一度ご相談ください。当院ならお力になれるかもしれません。

当院の歯科医師は、財団法人野口英世医学研究所に所属し米国の最新技術を速やかに取り入れております。他院でインプラント手術をされた方など必要となれば主治医の先生と連絡をとりメンテナンスをさせていただきます。

野口医学研究所

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・当院採用のCT スキャン「10DR」について
・週刊朝日に掲載された「インプラント」記事へ
・週刊文春に掲載された「最新インプラント治療ガイド」記事へ
・あさひ歯科で施術したインプラント治療臨床例

【私のインプラントの考え方】（あさひ歯科の考え方）

インプラントが一番の治療方法ではありません。インターネット等でご自身でお調べになられたり、他院で奨められたり、インプラントがご自身にとって最善の治療と思い込まれる前に一度当院までご相談ください。インプラントは良い治療方法だと思いますが、選択肢の一つです。安価な治療で簡単に対応できる場合もあります。

1.前歯を1本失った場合

従来では両隣りの歯を削って支えにしてブリッジという方法がとられていました。しかし、インプラントなら抜けた部分のみに行うことにより、自分の歯と見分けがつきにくく、美しさをとり戻すことができます。

2.奥歯を失った場合

これまでの取りはずし式の入れ歯では、ガタつきや違和感がありました。インプラントなら、取りはずす必要がなく、自分の歯のように噛むことができます。

3.全ての歯を失った場合

すべての歯を失った場合でも、インプラントなら、自分の歯のような機能を回復することができますので、安心して食事ができます。

4.総入れ歯が安定しない場合

顎が細くやせてしまった人の総入れ歯は、どうしても安定しません。入れ歯の支えにインプラントを使えば、心理的なストレスから解放されます。

インプラントの簡易なメリット・デメリット（長所・短所）

【長所】

見た目は自分の歯とほとんど同じに見える
ブリッジのように周りの歯を削らなくてすむ
（これは、大変大きなメリットです。周りの歯を削ることによってその歯は早くだめになってしまうからです。）
固いものでもよく噛める（よく噛むことが健康増進につながります。

【短所】

費用がかかる
期間がかかる

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インプラント治療の流れ

STEP1

まずは、カウンセリングをさせていただきます。（無料）
あさひ歯科のインプラントがあなたの希望に合ったものであるかどうか、視診の範囲内で確実にわかることだけお話させていただきます。さらに詳しい診断をご希望の方は【STEP2】の診査・診断をお受けください。カウンセリングのみでお帰りになられても大丈夫です。大事な事です。ゆっくり考えていただいてかまいません。

STEP2

診査・診断をします。
レントゲン・口腔内写真・歯型などから治療計画をご提案させていただきます。

STEP3

治療およびメンテナンス
計画に基づき治療およびメンテナンスを行います。

インプラント治療の費用

安心して治療を受けていただくために、わかりやすい料金体系になっています。
インプラントは高度先進医療のため保険が適用されず自費治療となります。
インプラント体の埋入と上部構造の費用の合計が治療費となります。
当院は日本製及び欧米製のインプラントしか使用しません。
< 例> ホワイトゴールドの場合
インプラント体の埋入＋上部構造　＝治療費
250,000 円＋ 40,000円＝ 290,000円+ 税

・ハイブリッドセラミック	100,000円
・ホワイトゴールド	40,000円

※税別

インプラントＱ＆Ａ

Q1. インプラント治療に伴う痛みは？期間は？

簡単な麻酔を行いますので、ほとんど痛みはありません。処置時間は、30～120分。治療期間は4ヶ月前後かかります。いずれもインプラントの種類や治療内容によって異なります。

Q2. インプラント治療は誰でも受けられますか？

重い心臓病や重い糖尿病などの持病がある方は受けられない場合があります。また、あごの骨の状態によっても受けられない場合があります。まずドクターの診察を受けて頂きご相談ください。

Q3. インプラントはどのくらいもちますか？

インプラントそのものは歯ぐきとなじみが良く、腐食しにくいチタンという金属で出来ています。インプラントをできるだけ長持ちさせるためには、自分の歯と同じような手入れが必要です。ブラッシングはもちろん、歯肉の健康状態や正しい噛み合わせのチェックをするため、2ヶ月に1回は定期検診を受けて下さい。
院長執筆の本の中で詳述しております。また本から抜粋した、「歯の百科事典」コーナーでもインプラントについて解説しています。

Q4. インプラント治療はいくらかかりますか？

健康保険適用外（自費）となっており、インプラントの本数・種類などによって費用は異なります。
基本的には1本25万円からですが、症状や追加検査の有無により若干変わってきます。まずドクターの診察を受けて頂きご相談ください。